Nuutajarvi

歴史は非常に古く、1793年にフィンランドのヌータヤルヴィ地方に創業されたガラスメーカーのヌータヤルヴィ。
当初は窓用のガラスや家庭用のグラスなどを製造していましたが、1950年にはARABIA社を所有していたWartsilaグループの手に渡り、その後1988年にはイッタラと合併しました。
現在ヌータヤルヴィでは、一般ガラス製品は製造されておらずイッタラのバードコレクション等、アートグラスを供給する工房として存続するのみですが、ヴィンテージとしてのヌータヤルヴィ製品の人気は今もなお高くコレクターも多いです。