日々の暮らし

埼玉に北欧!?話題のスポット「メッツァビレッジ 」へ行ってきました

ほっこり心が落ち着く、そこはまるで北欧の森

埼玉の飯能市に北欧スポットができるらしいよ、そんなうわさを聞きつけたのは2年ほど前。

どうやらそこは北欧の自然溢れる雰囲気の中で、あの大人気キャラクタームーミンとその仲間たちに会える世界とのこと。ムーミンのテーマパークを含めた完全オープンは2019年3月、それに先駆け2018年11月に北欧のライフスタイルを体験できる施設がオープン予定、そんなニュースを知り、もちろんムーミンも気になるところではありますが、「北欧のライフスタイルを体験できる」という後者が個人的にとても気になり、11月を今か今かと楽しみに待っておりました。
そして、11月9日(金)オープンの翌日、満を持して行ってまいりましたので、写真とともにその様子をお届けいたします。

その名も、メッツァビレッジ

入口の看板。メッツァとはフィンランド語で「森」という意味。

最寄りの飯能駅まで東京駅から70分、池袋駅から50分。飯能駅からはバスで10分ほど。
車がある方はそちらのほうがアクセスしやすい気がします。駐車場料金が一日単位だと、平日1500円・土日祝は2500円とちょっとお高めです。ちなみに駐車場は結構広かったですが、事前予約もできるので、しておいたほうが安心かと。
自然溢れるエントランスロードを抜けて中へ入ってきます。
のっけから北欧の森を彷彿とさせるこの雰囲気。期待がどんどんと高まります。


消防水利を知らせる看板までとってもおしゃれ。こういう細かなこだわりにキュンときてしまいます。

欲しい!も、おいしい!も叶えてくれる空間

エントランスロードを抜けた先にまず現れるのが、マーケット棟とレストラン棟が一続きになった二階建ての建物。



マーケット棟の入口。中に入ると、素敵なショップがたくさんで目移りしてしまいます。

マーケット棟を出るとそのままレストラン棟へ。

思わず歓喜の悲鳴があがるかも?そこはまるで宝石箱☆彡

マーケット棟ではイッタラ・アラビア・マリメッコ・フィンレイソンetc…北欧好きには定番となっている食器や雑貨、まだまだ日本では知られていないファッション雑貨などが豊富に揃っていました。本格的なこだわりのあるチョコレートなんかも並んでいましたよ。

ディスプレイもとってもハイセンス。細部までわくわくさせてくれる工夫がたくさん。

こんなかわいい貯金箱も♡もともとはフィンランドの銀行で景品として配られていたものだそうです。

フィンランド最古のテキスタイルブランド、フィンレイソン。ポップで元気になれる色使いがとっても魅力的☆

北欧諸国に関連したポスターたち。ポスター好きとしては見逃せません!

暖かそうでかわいい帽子。フィンランドのおばあちゃんたちが手作業で編んでいるそう。肉厚でぬくもり溢れるニットでした。

フィンランドで大定番のゲイシャチョコも発見!(写真左手)日本ではなかなかお目ににかかれないので要チェックです!

まだまだご紹介しきれないほど、魅力的なもので溢れたマーケット棟。ぜひぜひ実際に訪れてチェックして頂きたいです!

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