埼玉に北欧!?話題のスポット「メッツァビレッジ 」へ行ってきました
これぞ醍醐味!メッツァは自然とともに
お腹も満たされたところで、施設内をお散歩してみることに。まず目に飛び込んでくるのはメッツァのシンボルともいえるこちら。
見てください、この景色。視界には一面に広がる湖と森。まるで絵に書いたような美しさでした。ぼーっと眺めているだけで張りつめていた心が和んでいくような、神秘的な力をもらえるような…言葉だけでは伝えきれないのがもどかしいほどです。
写真にも小さく人が映っていますが、設けられている乗り場からカヌーにも乗ることが出来ます。スーイスーイと、とっても気持ちよさそうでした!
そしてさらに進んでいくと、綺麗な紅葉にも出会うことが出来ました。赤が眩しい。秋ですなぁ。
そして気が付くと行き止まり。まだまだ手つかずのTHE森という感じ。
周辺にはこんな看板が立っていました。
まだまだ!メッツァは心をつかんで離さない
この先はどうなるんだー?という期待と、まだまだ全貌が分からないもどかしさに包まれながら行き止まりからの帰り道、まだ入っていなかったスペースがあったのでお次はそちらを探検してみました!
かわいいものいっぱい✧クリスマスマーケット
こちらのメッツァホールでは、クリスマスにちなんだ商品や、クリスマスギフトにもぴったりな北欧雑貨たちが所狭しと並んでいました。大人になっても、クリスマスに想いをはせ、誰かを思いながらプレゼントを選んだり、我が家にぴったりな飾り付けを選ぶって本当に素敵なことですよね。この空間にいるお客さんみんなが、目をキラキラさせて商品を手に取る姿がとっても印象深かったです。
ご紹介した他にもかなりいろいろなジャンルの雑貨たちがクリスマスマーケットを賑やかに演出していました。
こちらのメッツァホールでは、定期的に様々なイベントが行われる予定のようです。訪れるたびに新しい楽しみが待っているなんてとっても素敵ですね。
自分だけの宝物づくりも出来ちゃう!
全体像の写真を撮り忘れてしまいましたが、カヌー乗り場のすぐ近くにはスウェーデン語で「木を加工する工場」という意味を持つ「ソグベルグ」という建物があり、木を使った手作り体験ができるコーナーがありました。
こちらの工房ではなんと、地元の木材を使って自分専用のカヌーも作ることが出来るそうです。地域の自然を生かしているところも素敵!
そんなこんなで、一通り施設内をめぐり、これでもかというくらい癒され、私の心はすっかりメッツァに奪われてしまったのでした。
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