日々の暮らし

埼玉に北欧!?話題のスポット「メッツァビレッジ 」へ行ってきました

これぞ醍醐味!メッツァは自然とともに

お腹も満たされたところで、施設内をお散歩してみることに。まず目に飛び込んでくるのはメッツァのシンボルともいえるこちら。

見てください、この景色。視界には一面に広がる湖と森。まるで絵に書いたような美しさでした。ぼーっと眺めているだけで張りつめていた心が和んでいくような、神秘的な力をもらえるような…言葉だけでは伝えきれないのがもどかしいほどです。
写真にも小さく人が映っていますが、設けられている乗り場からカヌーにも乗ることが出来ます。スーイスーイと、とっても気持ちよさそうでした!

カヌーの受付場所。一時間のレンタルで、中学生以上は2000円、 小学生1000円、小学生未満は500円(親同伴の場合は無料)

そしてさらに進んでいくと、綺麗な紅葉にも出会うことが出来ました。赤が眩しい。秋ですなぁ。

青空と湖と森と紅葉。それはそれは圧巻でございました。 遠くに見える赤くてかわいいお家もとても気になる!春にオープンするムーミンの世界と関係あるのかな?

そして気が付くと行き止まり。まだまだ手つかずのTHE森という感じ。

周辺にはこんな看板が立っていました。

2019年3月16日 ムーミンバレーパーク グランドオープン!ミィのいたずらな表情がたまらん(*’ω’*)

着々と工事は進んでいるよう。どんな施設が出来るのかな~ 今からわくわく☆

まだまだ!メッツァは心をつかんで離さない

この先はどうなるんだー?という期待と、まだまだ全貌が分からないもどかしさに包まれながら行き止まりからの帰り道、まだ入っていなかったスペースがあったのでお次はそちらを探検してみました!

かわいいものいっぱい✧クリスマスマーケット

こちらのメッツァホールでは、クリスマスにちなんだ商品や、クリスマスギフトにもぴったりな北欧雑貨たちが所狭しと並んでいました。大人になっても、クリスマスに想いをはせ、誰かを思いながらプレゼントを選んだり、我が家にぴったりな飾り付けを選ぶって本当に素敵なことですよね。この空間にいるお客さんみんなが、目をキラキラさせて商品を手に取る姿がとっても印象深かったです。

思わず手に取りたくなる優しい木の質感のツリーのオブジェと妖精たち。この無造作感もなんだかいい感じ(‘ω’)フィンランドのaarikka(アアリッカ)というブランドのもの。

たくさん並んだ靴下!ひとつひとつのデザインがとても凝っていて、作り手の方のこだわりを感じました。こんなかわいい靴下を吊るしてサンタさんを待ちたい(*’▽’)

これ、何だと思います?正解はスウェーデン生まれのハンドソープです。コンセプトは『バスルームにもデコレーションを』だそう。ポップなデザインで使っていて楽しくなりそう!形もおもしろい(^^)

北欧といえばテキスタイル。色とりどりの布製品も豊富に揃っていました。

スウェーデンの「グリミス」。暗い中だと反射して光って見えます。 防犯や交通事故防止用に作られたものですがキーホルダーとしても可愛くて、豊富な柄の中からお気に入りを見つけるのも楽しそう。

ご紹介した他にもかなりいろいろなジャンルの雑貨たちがクリスマスマーケットを賑やかに演出していました。
こちらのメッツァホールでは、定期的に様々なイベントが行われる予定のようです。訪れるたびに新しい楽しみが待っているなんてとっても素敵ですね。

自分だけの宝物づくりも出来ちゃう!

全体像の写真を撮り忘れてしまいましたが、カヌー乗り場のすぐ近くにはスウェーデン語で「木を加工する工場」という意味を持つ「ソグベルグ」という建物があり、木を使った手作り体験ができるコーナーがありました。

北欧伝統のマグカップ「くくさ」。世界でたった一つの自分だけのくくさが作れます!

ねじを回すと鳥の鳴き声にそっくりな音が出る「バードコール」も作れるよう。 小さな子どもたちが興味深々でした。

こちらの工房ではなんと、地元の木材を使って自分専用のカヌーも作ることが出来るそうです。地域の自然を生かしているところも素敵!

そんなこんなで、一通り施設内をめぐり、これでもかというくらい癒され、私の心はすっかりメッツァに奪われてしまったのでした。

NEXT 私のお気に入りメッツァベスト3 >

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。